俳優の、今井 雅之さんがお亡くなりになったと、スマホに号外が入ってきました。

あの、4月30日の記者会見から、わずか1か月弱。

記者会見のお声も、いつもの今井さんと全然違って、弱弱しくて、すごく心配していたのだけど・・・


正直、今井 雅之さんは、私の苦手なタイプの人でした。

正直すぎて、熱すぎて・・・、といっても、松岡 修造さんとは、またちょっと違った感じで・・・

松岡 修造さんのように、お坊ちゃんが目をキラキラさせて、誠実にアツく語ってる、っていうのとはちがった、ギラギラしてる、っていうのかな、わざと強面でアツい感じを出して頑張っちゃってる、っていうのかな・・・

とにかく、見ていてしんどくて苦手だった。


で、苦手だと思っていたのだけど、私も年を重ねるにつれ、

「もしかして、苦手で嫌いなんじゃなくて、自分が今井さんみたいになりたいのに、なれないから、今井さんに嫉妬してるだけ、なんじゃないだろうか・・・」

って、最近になって思うようになり、その矢先の『ガン公表』でした。


でも、ハッキリ・キッパリした言動が目立つけど、ホントは繊細な人なんじゃないかな、真面目でストイックで、だから、人にも自分にも厳しかったんじゃないかな、と思ったり。

舞台を取り仕切るって、心身共に大変なお仕事で、しかも主演までつとめていて、一人で責任感強すぎて頑張っちゃったんじゃなかろうか、なんて、勝手に想像したりします。
(見ず知らずの人なのに、想像であれこれ言ってすみません)


亡くなったのは、悲しいことだけれど、長患いせずに、舞台の題名じゃないけど、風のようにこの世を去って行かれたのは、いかにも今井さんらしいな、と思いました。

54年という人生は、一見短く感じるけど、きっと、人一倍全力投球で中身の濃い人生だったんだろうな、ってお察しします。

本当に、54年間、お疲れさまでした・・・

ご冥福を、心よりお祈り申し上げます。




The winds of God [ 今井雅之 ]




 
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